- 2021.01.30
犬の寿命とルビンの壺(認知心理学)
我が家は犬を飼っている。 頭を撫でながら、ふと、あとどのくらい一緒にいられるのだろうと思った。 ネットで調べたところ、犬の寿命は、小型犬の方が長生きで、大型になるほど比較的短命になるそうだ。 うちの犬は小型犬なので、およそ14年が平均らしい。 だいたい今12歳くらいなので、平均的に見積もればあと2、3年なのかもしれない。 僕自身、この12年でずいぶん変わったが、犬はもっと変わったのだ […]
Souの前向き英語心理 (Sou's English&Psychology) イギリスオンライン大学院生の英語・心理・教育に関する随筆
我が家は犬を飼っている。 頭を撫でながら、ふと、あとどのくらい一緒にいられるのだろうと思った。 ネットで調べたところ、犬の寿命は、小型犬の方が長生きで、大型になるほど比較的短命になるそうだ。 うちの犬は小型犬なので、およそ14年が平均らしい。 だいたい今12歳くらいなので、平均的に見積もればあと2、3年なのかもしれない。 僕自身、この12年でずいぶん変わったが、犬はもっと変わったのだ […]
最近、心理学の考えが生活の中でよく当てはまるなあと感じることが多い。 どんなに客観的であろうとしても、人間である限り主観の動物で、自分のレンズで世界を眺めている。 だから、「心」や「感情」からは、誰も逃れられないのだと思っている。 その中でも、認知的不協和理論は結構当たっているなと思う。 やけに物々しい名前だが、英語にするとcognitive dissonanceといい、ちょっとすっ […]