ようやく、遺伝子と教育についてのエッセイ課題を提出した。
大学院レベルのレポートということで、たくさん引用するのだが、その際にはplagiarismに気をつけなければいけない。
plagiarismとは剽窃（ひょうせつ）のことで、日本語でも聞き慣れない言葉かもしれない。
アイデアとしては、他の人の書いた文章を勝手に取ってきてはいけませんよ、ちゃんとどこから取ったか出典を書いてくださいね、ということだ。
特に海外の高等教育機関（大学〜）ではこの観点が厳しいので、自分の書いた内容にはかなり注意を払わないといけない。
マーカーでどこを取ってきたか印をつけ、何度も読み直し、音読し、reviseを重ね・・・。
（自分で編み出した方法だが、我ながらいいアイデアだと思う。論文著者名を橙色、引用箇所を黄色で色分けした。視覚化することで、引用の漏れが無くなる。）
ようやく終わった！
１ヶ月で３本出した。長い戦いだった・・・。
これで、Autumn termの課題が全て提出できた。（Spring termの授業と重なる中での課題は、ハードだった。）
ちょっと休憩して、dissertationの勉強に移ろう。
